日本には、コシヒカリ、ササニシキ、あきたこまちなど、美味しい品種のお米がたくさんありますが、そのほとんどが品質改良されたお米です。
「朝日米」は、そのコシヒカリとササニシキの祖先で、大正時代〜昭和初期にかけて西日本一帯で作られていた「京都旭」という幻の在来種です。

現在も「朝日米」として一部の地域で栽培が行われておりますが、そのほとんども品質改良された「朝日47号」で純粋な在来種とは言えません。

ノリカスタイル株式会社では、純粋な京都旭の原種の種籾を、苗作りの段階から農薬・除草剤を使わずに育て、『高島の朝日米』と名称し、正真正銘の在来種米として販売をしております。

栽培は滋賀県高島市のたかしま自然農法研究会の契約農家さんに、自然栽培に近いかたちでお願いしております。

＊農薬、除草剤、動物性肥料は一切不使用
＊米ぬか、大豆粕を抑草目的で少量使用

現代人はミネラル不足のため、『玄米』『3分づき米』で召し上がることをおすすめしております。

玄米自体が栄養豊富で体を温める食品といわれていますが、土鍋を使って炊くことで遠赤外線のWパワーが体を芯から温め、さらに朝日米自体が低たんぱくなお米なので、健康維持や体質改善、ダイエットにもおすすめです！

既に多くの方にお買い求めいただいており、何年にもわたりリピートして下さる方もたくさんいらっしゃる弊社自慢のお米です！